オペラ「忘れられた少年ー天正遣欧少年使節」日本ーポルトガル巡演
以下の予定が決まりましたのでお知らせしておきます。
7月17日(水)〜28日(日)ポルトガル巡演
8月2日(金)3日(土)なかのZERO大ホール
11月16日(土)17日(日)佐世保アルカス大ホール
本日、オペラプラザ愛媛の一日練習がありました。
とても有意義な時間となりました。
ケーブルテレビの取材もあり、宣伝用の映像も撮影してもらいました。
天空の町 新居浜公演 10/22 14:00開演
あかがねミュージアム です。
皆さま是非お越しください!
>> |
今日は
名前: 新居浜人
[2023/10/01,21:01:21] No.3873
岡山、福岡、東京からも練習に駆けつけてくれました。 |
当会のオペラには何度も足を運んでくださり、親しく話された人も多いかと思います。
彼の数ある小説の中でも、宣告、湿原。この2作だけでも是非お読みください。
私がなぜ彼をこれだけ大切にするのかわかっていただけるでしょう。
圧縮データ(zip形式) : img20230927222615.zip -(500 KB)
エドワード監督、誕生日おめでとうございます。
昨夜、波佐見の自宅で誕生日会を開きました。
本当に久しぶりの会食でしたが、楽しい一時でした。
(11時を過ぎてます)
E漁師から今日いただいた貝たちです!
久しぶりにクイズ大会を!
サザエ、銀高浜貝、ミナ(くぼ貝、クマの子貝など小さな貝たちの俗称)それぞれ何個あるでしょう?
そうれぞれ何個か、この掲示板にペンネームなどで答えてください。
ヒント:合計75個です。
9月25日締め切りで、ぴったり賞には、このサザエのしょうゆ煮込み(最高に美味しい!)をプレゼントします!
>> |
暑さ 寒さも
名前: 管理人
[2023/09/20,16:55:19] No.3866
彼岸まで とか |
>> |
クイズの回答
名前: キャッシー
[2023/09/20,17:47:01] No.3867
初投稿です!上手く投稿出来ます様に。 |
>> |
どうかしら
名前: くいしんぼう
[2023/09/25,04:45:49] No.3869
サザエ9 |
>> |
残念でした。
名前: 石多エドワード
[2023/09/26,09:42:41] No.3870
正解は: |
西日本新聞です。
今頃になって恐縮ですが、参考に載せておきます。
なかのZERO大ホールでの取材からです。
Adobe PDF 書類 : img20230906163814.pdf -(570 KB)
親しくさせていただいてきた作家の故加賀乙彦氏について、
いいものが送られてきたので、彼に興味のある方は是非ご覧ください。
https://www.kichijoji-hospital.com/jindai/images/jin072.pdf
8月11日〜13日までの合宿が無事終了しました。
朝、昼、夜に2時間半を1コマとして、計7コマの練習時間を取りました。
その間に平戸の海を満喫し、鳥肉と猪のBQに舌鼓を打ち、(山口家の皆さんありがとう!)果樹園作業、衣装整理、等の修行をしつつ、の3日間でした。
練習内容は、1コマ全部を発声練習に使うときも有りました。
その他に少年、天空の町の練習(10月と2月を見据えた)が入りました。
発声練習では、これだけやればそれぞれが何かを掴んだ???(偶然では
ないと思う)のかなという進歩を感じました。特に4年生のY君にはびっくり!!
まず頭声ができるようになっていました。7月の少年では地声だった彼が
なぜ?と思いましたが、東京でR君やG君の影響をうけたらしいのです。
その頭声の響が日に日に厚くなっていったのには驚きました。若いって凄い!
それに刺激を受けながら、我々ロートルも頑張りました。ロートルの進歩
も一人一人が確実に良くなりました。(若者のように10センチではなく
1ミリ、2ミリ、2センチ、3センチかもしれませんが、元々が伸びている上での伸び率ですから)
私は、天空の町を忘れてしまっている事に気づいたことが最大の成果でした。
気を引き締めて、この作品に向き合わねば!
又、色々なイメージで動くことを自分に課して、動く発声練習に臨みました。以前に比べて早い動きが出来ない体になってきましたので、それなりにね。
そして、この作品の良さを再認識できた合宿でした。
楽しい合宿でしたが、とても疲れてました。
お盆なのに墓掃除もままならない状態になってしまいましたが、何とか間に合わせようと思います。(間に合っていないので、何とか取り繕うと思います。)
これで、合宿報告を終わります。
今回参加できなかった方も次回は是非いらしてくださいね。
突然ですが、参加が可能な方は九州本部にお知らせください。
MS OFFICE2007 書類 : img20230729233021.xlsx -(12 KB)
ご支援くださったすべての皆様に感謝状
7月8日(土)なかのZERO大ホールで昼夜2回、オペラ「忘れられた少年―天正遣欧少年使節」映画化支援公演が終わりました。
ご鑑賞いただいた皆様から、宣伝面不足についてはお叱りやアドバイスを頂きましたが、オペラの内容につきましては深い共感と賛同のお言葉ばかりを頂き、本当にありがとうございました。
舞台は常に生もので何が起こるのか分からないものでしょうが、今回も新しい演出があり予期せぬハプニングも起こる中、出演者一同が力を合わせ大成功裡に公演を終えることが出来ました。
それも支えてくださる皆様がいらっしゃるお陰です、皆様には感謝の言葉しかございません。
天正遣欧使節が突如立たされた逆境から、4人がそれぞれの道を歩んで行ったこと。
私はここに人類への大切なメッセージがあることを感じ取り、このオペラの創作に取り組みました。
人にはそれぞれに与えられた人生があり、それをどう生きてゆくかを暖かく見守りたい。それが世界の平和につながっていってほしい、と願ったのです。
現在の喫緊の課題はもちろん世界平和ですが、その為には「現在の対立する文明から共生の文化に向かうこと」が求められています。難しいことですが、ここに芸術文化が果たせる役割があると考えます。
こうした考えから、東京オペラ協会はこのオペラを映画化するという、新たに大変な船出をしましたが、この船がこれから素敵な場所にたどり着き、またそこからいろいろな船に分かれて更にいろいろな国に船出して、世界平和に少しでも貢献できることを願ってやみません。
天正使節たちが人類に遺した平和のメッセージが世界に広がるには、まだまだ道半ばですが、今からが大切です。
この事業に参加している沢山の仲間とともに頑張りぬく所存です。
ご支援くださる皆様のお心暖かいご指導、厳しいご鞭撻、を切望しております。
2023年7月12日 石多エドワード